ジャズ・フュージョン界の帝王
日本のポップ・インストゥルメンタル・バンドのトップランナー「T-SQUARE」の元メンバー。1990年代にサックスプレイヤーとして加入後、フロントを飾ると共に、作曲、アレンジ面でも新風を巻き起こしました。
圧倒的な演奏技術、パフォーマンス性、花形の要素を持ち合わせ、現在のジャズフュージョン界の第一線で活躍するスーパープレイヤーです。
現在はソロからビッグバンドまで幅広い編成でのバンドを主宰し、ライブチケットは即完するほどの大人気です。
名曲「宝島」の演奏により、吹奏楽部の憧れの存在であるだけでなく、ジャズに興味のある学生さんでは知らない人はいないほど。
また、一度聴いたら忘れられない、とりこになってしまうような本田のサウンドを、ぜひライブで体感してください!
最小3名(サックス・ピアノ・ギター等)~ビッグバンドまでご提案可能
音楽教員の両親の影響で小3でサックスを始める。国立音大時代にはニュータイドジャズオーケストラに所属、山野ビックバンドジャズコンテストにて優勝、最優秀ソリスト賞を受賞。在学中から「原信夫とシャープス&フラッツ」のリードアルト奏者を務め、卒業後はトップアーティストのレコーディングやツアーサポート等ジャンルを超えて多数参加。’91年フュージョングループ「T-SQUARE」加入。フロントを飾ると共に、作曲、アレンジ面でも新風を巻き起こす。1998年T-SQUARE退団、ソロアーティストとして活動開始。自己の「本田バンド」以外にも自身のビッグバンド「B.B.Station」や「Witness」「Four of a Kind」「Voice Of Elements」等のプロジェクト、佐山雅弘や鳥山雄司等とのデュオ、本田一人のワンマンライブ、マリーンとのコラボアルバムではビッグバンドアレンジからプロデュースまで担当するなど、その活動形態は多岐に渡っている。
海外アーティストとの共演もボブ・ジェームス、デヴィッド・サンボーン、マーカス・ミラー、ハーヴィー・メイソン、レイ・パーカーJr.等、多数。
2015年6月には10枚目のオリジナルアルバム「Saxes Street」をリリース。
最近では昭和音楽大学客員教授を努めるなど、後進の指導にも熱心に取り組んでいる。
ジャズの楽しさ全開!
指揮者/トロンボーンのジェントル久保田をリーダーに、女性3人組のヴォーカル「Gentle Forest Sisters」を含む21名の豪華編成!モーニング娘。との共演や、矢口史靖監督の映画音楽を担当するなど、いまエンタテインメント界において一身に注目を集めている、大人気のビッグバンドです。1人ひとりの演奏技術が長けているのはもちろん、演奏の機会が非常に多いことで、音のまとまりや、バンド全体で生み出される躍動感が桁違いに素晴らしいのが魅力です。
そんなGentle Forest Jazz Bandの芸術鑑賞会は、学生の皆さんに楽しんでもらい、これからの人生に向けて夢を持ってもらいたいという思いのもと、特別なプログラムを構成。高校生時代は応援団だった「ジェントル久保田」の半生とともにお送りする前半は、ジャズ音楽物語として、後半は一緒に参加して楽しむコンサートの2部形式。耳も心も満たされ、未来への希望ももらえる内容で、中高生の満足度が非常に高い公演です。
今までになかった、まさに「ジャズ・エンターテインメントショー」。ご期待ください!
■フル編成21名ジェントル久保田(指揮/トロンボーン)・トランペット4・トロンボーン4・サックス5・
ピアノ・ギター・ベース・ドラムス・女性コーラス3(Gentle Forest Sisters)
■中編成14名ジェントル久保田(指揮/トロンボーン)・トランペット2・トロンボーン1・サックス4・
ピアノ・ウッドベース・ドラムス・女性コーラス3(Gentle Forest Sisters)
踊れるスウィングジャズに“今”の要素を盛り込み、新たなエンタテインメントを展開。どこか懐かしくも底抜けに楽しいスウィングを武器に、誰もが楽しめるジャズを追求し、突き進んでいる。17人の楽器隊と3人組女性ヴォーカル「Gentle Forest Sisters」が織り成す、エキサイティングかつ笑いに溢れるライブパフォーマンスは圧巻。ジャズフェスティバルへの出演や、バナナマン、東京03などコメディアンとのコラボレート、映画・CMへの楽曲提供など幅広いメディアに露出し、現在日本でもっとも多忙なビッグバンドといえる。2018年1月、ワーナーミュージックよりメジャーデビュー。
リトル・ビッグバンド
小さいのか、大きいのか、名称があいまいな「リトル・ビッグバンド」というスタイル。
これは、ジャズの本場アメリカで確立された、歴とした“ビッグバンド編成”の1つです。
「大人が聴く音楽」「難しそう・・・」と思われがちなジャズですが、このバンドはビッグバンドジャズの名曲を演奏する、気軽に楽しい、初心者にもぴったりのジャズコンサートです。
また、ジャズヴォーカルがサウンドに変化とパンチを加え、聴きやすいです。
どこかで聴いた馴染みの曲に合わせて、手拍子したり、歌ったり、踊ったり、掛け声をあげたり。
客席のみなさんと一緒に楽しむ、まさに「ジャズの楽しみ方」を体感できるコンサートです。
バンド名「Burnin' Notes」とは、燃えたぎる音。
その名の通り、メンバー1人1人の熱を帯びた迫力の演奏をお楽しみください。
10名
三塚知貴(トロンボーン/リーダー) 女性ヴォーカル1
サキソフォン3 トランペット2 ドラムス1 ベース1 キーボード1
数々のバンドにひっぱりだこの売れっ子トロンボーン奏者。抜群の安定感と歌心で突出した才能を見せている。
1999年より、「宮間利之&ニューハード」メンバー。同バンドで「JVC Jazz Festival in NEW YORK」に出演。現在は、リードトロンボーンを務める。
「JazzTromboneQuartet"VOLTZ"」や、
コンボ、セッションで、ライヴ活動も精力的に行う。
また、TVのCMや、「氣志團」「モーニング娘。」等のアーティストのレコーディング、歌手・タレントのコンサートサポート、劇団四季のオーケストラでの演奏など多岐にわたり活動している。
JAZZが大好きになる!大好評のビッグバンド
若手トップクラスのジャズトロンボーン奏者「三塚知貴」をリーダーに、国内屈指のジャズミュージシャンによって2004年に結成。国内外から絶賛を浴びている今注目のビッグバンドです。
「燃えたぎる音」=「熱くパワフルなサウンド」はもちろん、
誰もが知っているスタンダードナンバーが沢山!
学生の皆さんには欠かせない、映画音楽やラテンナンバーも“ジャズテイスト”でカッコよく演奏します。
ジャズヴォーカルの登場、楽器紹介や爽快なアドリブソロ、体験コーナー、皆さんの近くを歩いて演奏する練り歩き演奏など、見どころ聴きどころ満載。
きっとジャズが好きになるステージをぜひ一度体感してください!
17名
三塚知貴(トロンボーン/リーダー) 女性ヴォーカル1
サキソフォン5 トランペット4 トロンボーン3 ドラムス1 ベース1 キーボード1
※タップダンサー「宇川彩子」をゲストに迎えるプランも大好評!
音楽にビート感がより増すほか、観る楽しみが増えます。
数々のバンドにひっぱりだこの売れっ子トロンボーン奏者。抜群の安定感と歌心で突出した才能を見せている。
1999年より、「宮間利之&ニューハード」メンバー。同バンドで「JVC Jazz Festival in NEW YORK」に出演。現在は、リードトロンボーンを務める。
「JazzTromboneQuartet"VOLTZ"」や、
コンボ、セッションで、ライヴ活動も精力的に行う。
また、TVのCMや、「氣志團」「モーニング娘。」等のアーティストのレコーディング、歌手・タレントのコンサートサポート、劇団四季のオーケストラでの演奏など多岐にわたり活動している。
本格的でわかりやすい!全国で大好評のジャズユニット
20年以上、学校公演のプロデュースをしてきたジャズトロンボーン奏者・苅込博之監修による、アメリカンスタンダードスタイルのジャズバンドです。
このバンドの何よりの魅力は、初めてジャズに触れる学生の皆さんのために、とことん考え抜かれたプログラムにあります。ジャズの醍醐味であるアドリブの解説、ジャズの歴史コーナー、会場練り歩き、生徒参加コーナーなど、学校公演で支持の高い要素が全て含まれており、選曲も皆さん耳にしたことのある曲ばかりで、時間があっという間に感じます。
メンバーは第一線で活躍する奏者で構成。洗練され、堂々とした立ち振る舞いも素敵です。
演奏者は6名~10名、ニーズに即し、バラエティに富んだ編成パターンで、充実度抜群のジャズをお届けします。
<ジャズコンボスタイル>
●6名…トランペット・トロンボーン・サックス・ピアノ・ベース・ドラムス
●7名…6名編成+アルトサックス
●8名…7名編成+ゲスト1名(ビブラフォンorクラリネット)
<ビッグバンドスタイル>
●9名…トランペット2・トロンボーン・サックス3・ピアノ・ベース・ドラムス
●10名…9名編成+ゲスト1名(ビブラフォンorクラリネット)
充実度抜群のブラス・エンタテインメント!
「A列車でいこう」「Sing,Sing,Sing」「聖者の行進」などスタンダードジャズや、親しみやすい曲を中心に綴る、誰もが聴きやすい、陽気なジャズコンサートです。
メンバーはジャズ界をけん引するベテラン陣。クオリティの高い確かな演奏だけでなく、生徒さんの心をつかむお話と、振りつき立奏による、動きあるステージ、そしてよく構成が練られているコンサートで、全国の学校で大好評を得ています。
生徒さんに参加いただくシーンも多く、能動的に楽しめるプログラム。ジャズを何倍も楽しく体感できます。
6名
苅込博之(トロンボーン/リーダー)
トランペット2 トロンボーン1 チューバ1 ドラムス1
※下記ゲストを加える編成もオススメ!
激しくかき鳴らす圧巻の演奏 |
歌にタップにダンスにマルチな才能 |
ディキシーランドジャズに欠かせない「バンジョー」は、非常に陽気で激しいメロディを奏でます。
開いた口がふさがらない演奏。ジャズをさらに盛り上げてくれます。
紅一点となるジャズシンガーはステージを華やかにします。
器楽演奏だけでなく、歌で聴くジャズもサウンドに変化が生まれて、公演がより豪華になります。
1994年に結成された、金管楽器とドラムスによるジャズユニット。
これまでに、ライブハウス、イベントステージのみならず、全国の小・中・高等学校でのコンサートも行い、大好評を得ています。
また、NHKの番組ゲスト出演、日本テレビ系ドラマのサウンドトラックレコーディング(エイベックス)など、活動は多岐に渡っています。
2003年カフアレコードより発売されたアルバム「Brass Craze!」は、管楽器パラダイス(音楽之友社)でも特集記事が載り話題になりました。2012年には、フォスターミュージックより、オリジナル楽譜10曲を出版し、同曲目によるCDもリリースしました。
「ジャズの敷居を低く」をモットーに!
若い人にジャズを聴いてもらうためにアニメの主題歌やボーカロイドの楽曲をジャズアレンジで演奏し、動画サイトへ投稿したところ瞬く間に注目が集まりました。芸術鑑賞会では、ジャズの歴史と共に贈るジャズスタンダードと、生徒さんが知っている曲のジャズアレンジをバランス良く組み合わせてプログラムを構成します。「ジャズってかっこいい!」と思ってもらえるコンサートをお届けいたします!
15名
サックス4 トロンボーン3 トランペット3 ピアノ1 ギター1
ベース1 ドラム1 ヴォーカル&MC1
※スケジュールにより、メンバーが一部変更になる場合があります
「Jazzの敷居を低く」をコンセプトに、2013年4月から活動を開始したバンド。スウィングジャズのみに囚われず、ジャズの要素である即興性を交えながら、様々なジャンルを演奏。聴いてくれている人がジャズに興味を持ち楽しんでもらえるようにすることを目標に、常に新しい音楽作りを目指している。結成当初、ボーカロイドやアニメソングのジャズアレンジを録音・撮影しYouTube等の動画サイトに投稿したところ瞬く間に話題となり、結成の翌年には株式会社ドワンゴ主催「ニコニコ超パーティーⅢ」出演。更に翌年2015年には日本コロムビアより2ndアルバムをリリース。現在はアニメや映画の劇伴演奏を担当する他、宝塚歌劇団雪組「Super Voyager!」一部楽曲演奏など、多方面で活躍している。またメンバーそれぞれも日本の音楽シーンの第一線で活躍しており、今大注目のビッグバンド。
ジャズの街“神戸”を拠点としたジャズオーケストラ
ジャズシーンの第一線で活躍中のトランペット奏者・広瀬未来を中心に、関西のトッププロが集まったジャズオーケストラです。
初めてジャズを鑑賞される生徒さんにも楽しんで頂けるよう、ジャズの歴史に触れたり、ラテン・サルサ音楽では手拍子で参加して頂いたり、一緒に音楽を楽しめる工夫を凝らしたプログラムをご用意しております。
またご予算やご希望に応じて、ラテンパーカッションやヴォーカルをゲストに迎えることも可能!更に豪華な編成で楽しいコンサートをお届けします。
高校卒業後に単身ニューヨークへ渡り、現地の猛者たちと切磋琢磨した経験を持つ広瀬未来と仲間たちによる、本物のジャズサウンドにご期待ください!
11名~
サックス4 トロンボーン2 トランペット2 ピアノ ベース ドラム
※ゲストにラテンパーカッションやヴォーカルを入れることも可能です。
1984年神戸生まれ。甲南中学入学と同時にトランペットを始める。在学中より関西各地でプロ活動を開始し、2002年中山正治ジャズ大賞、なにわ芸術祭新人奨励賞受賞。2003年New Yorkに渡り、フリーランストランペッターとして活動。ジャズをはじめサルサ、ヒップホップ、ファンク、様々なジャンルのフィールドで活動し、全米・ヨーロッパのライブハウス、ジャズフェスティバルなどに出演。
2014年から神戸に拠点を移し、2015年神戸市文化奨励賞を受賞。
2018年にはMiki Hirose Jazz Orchestra名義でアルバム「DEBUT」をリリース。現在は大阪音楽大学、甲陽音楽学院、KOBE YOUTH JAZZ ORCHESTRAで後進の指導、KOBE JAZZ DAYプロデューサー、ラジオ関西の番組「KOBE JAZZ PHONIC RADIO」のパーソナリティも努め、多岐に渡る活動を行っている。
フレンドリーなメンバーによる明るいコンサート
ヴァイオリニスト:沖増菜摘を筆頭に、Jポップアーティストのライヴサポート、ジャズ、タンゴ、ミュージカル、レコーディング業界など様々なフィールドで大活躍中のミュージシャンで構成されたジャズストリングス。魅せるアドリブソロ、客席に入っての演奏、チェリストも立奏!など、カッコいいパフォーマンスとグルーヴ感たっぷりの演奏に心奪われてしまいます。
「ジャズ入門コーナー」や、様々なジャンルの作品をジャズアレンジでお聴き頂くなど、初めてジャズに触れる生徒さんにも親しみやすい内容でお届けします。「自由に演奏する」“ジャズ”そのものを体現するように、メンバー同士が楽しそうにセッションする姿は、聴き手も興奮を覚えるエキサイティングなステージです。
弦楽器のカッコよさが凝縮されたコンサートにご期待ください。
ヴァイオリン2名 ヴィオラ1名 チェロ1名 ピアノ1名※弦楽器、打楽器を増員した編成もございます。
「スチールドラム」でトロピカルなラテン音楽
トロピカルで華やかな、「打楽器」&「管楽器」編成のラテンバンドです。
南国の小さな島で生まれた楽器「スチールドラム」の名プレイヤーらによる、トロピカルな雰囲気たっぷりの、とびきり明るいコンサート。大小様々な種類のスチールドラムを使用します。TV番組やCMでも良く耳にする、煌びやかで優しい音色は、ノリノリのラテン音楽にも、癒し系の音楽にもぴったり。
本公演は、マリンバを始めとした世界中の打楽器と、トランペットなどの管楽器、ベースが加わる、
迫力のビッグサウンドでお届けしています。
さらに、多種多様なパフォーマンスや、一緒に盛り上がれるコーナー、体験コーナーなど、
充実した内容で、「一緒に楽しむ」ことのできる公演です。
ラテンを中心に、アフリカやヨーロッパにも足を運ぶ、ワールドミュージックによるプログラム。
魅せて、聴かせて、踊らせる?!大好評のコンサートです。
パーカッション6名~8名
サキソフォン1 トランペット1 トロンボーン1 ベース1
※このほか、管楽器の増員やピアノを加えた編成も可能です
スチールドラムは、
ドラム缶から作られた、南米は「トリニダード・トバゴ」の伝統楽器。
棒の先にゴムを巻いたスティックで、叩いて音を出します。
1つのドラムの中には20前後の音階があります。中心にある丸い面では高い音、その周りの大きい面では低い音が出ます。
正式には、スティールパンという名称です。
結成39周年!世界中のラテンミュージシャンの憧れ
全米デビューを果たし、ワールドツアーで世界を席巻するなど、
輝かしい経歴を誇る、ラテン・サルサバンド。
日本における、ALLジャンルのバンドの中でも、海外で一番有名な、日本が誇るバンドです。
男・女によるツインヴォーカルを筆頭に、見た目も迫力満点の管楽器部隊がラテンらしい音で吠え、リズム部隊が熱いビートをかき鳴らします。そこにダンスも加わって、品格がありながらも、ゴージャスでノリノリのラテンステージが繰り広げられます。
圧倒的なパワフルサウンドと、客席に楽しんでもらうための考え抜かれた演出、垣根のない楽しいトーク。
客席のみなさんも、手拍子や掛け声など一緒に参加しながら楽しめます。世界より脚光を浴びる、本物のラテンを体感できる、素晴らしいコンサートです。
11名 ヴォーカル2 トランペット2 トロンボーン2 キーボード1 ベース1 パーカッション3
★ビルボード誌ラテン・チャート11週連続 第1位獲得
(デビュー・アルバム「デ・ラ・ルス」において)
★日本レコード大賞特別賞(2度)
★国連平和賞受賞
★NHK「紅白歌合戦」出演
★グラミー賞ノミネート
★クリントン大統領(当時)から感謝状授与
1984年結成。1989年NYツアーにて大絶賛され、CDデビューのきっかけをつかむ。1stアルバム「デ・ラ・ルス」でデビュー。2nd アルバムを全米と国内で発売、第33回日本レコード大賞特別賞受賞。1993年にはベストアルバムを全世界37カ国で発売。国連平和賞を受賞。同年NHK「紅白歌合戦」出演。第35回レコード大賞特別賞受賞。その後一度解散するも2002年活動を再開。さらに幅広いファンを獲得している。これまでに18枚のアルバムと2枚のDVDをリリース。
世界3大カーニバルのひとつ「パノラマ」を体感!
カリブ海に浮かぶ島国「トリニダード・トバゴ」で生まれた、ドラム缶を加工して作られる楽器、スティールパン。金属的な見た目に反してまろやかで柔らかい音色が特徴的、音階を持つメロディ楽器で、様々な種類があります。
PAN NOTE MAGICは、日本で唯一、メンバー全員が本場トリニダード・トバゴで学んだ経験を持つ、スーパー・スティールパン・オーケストラ。演奏する曲は幅広く、ラテン・ポピュラー・クラシックなど様々ですが、中でも世界三大カーニバルの1つである「パノラマ」で演奏されるスティールパン・ミュージックを日本で体感できる機会は大変貴重。
南米の音楽ならでは、とことん明るく、歌って踊ってカーニバルの雰囲気を味わいます。
魅力満載の「スティールパン」の音色を、一流の演奏と愉快な演出でお楽しみください!
7名 ※ご希望・ご予算により、5名~8名まで編成可能です
2005年に結成。メンバーは、スティールパンの本場トリニダード・トバゴの現地バンドメンバーとして、世界最大のスティールパンコンテストに6年連続で参加(3度優勝)した者等で構成され、その音楽性は高く評価されています。
2012年にはアルバム「Magic Hour」でメジャーデビューを果たし、2013年には本場トリニダード・トバゴに渡り、研鑽を積む。
日本で唯一、メンバー全員がトリニダード・トバゴで学んだスティールパンバンドとして、スティールパン界のレジェンドRay Holman氏と共演を果たし、氏より「PAN NOTE MAGICは日本とトリニダード・トバゴを結ぶ架け橋となるスティールパン大使である」と、最大の賛辞をもらう。
2015年には、最も有名な打楽器のケースメーカーの一つプロテクションラケットのスティールパンケース開発のアドバイザーとして、スティールパンケース作成に貢献。
2021年8月、PAN NOTE MAGICのロゴをデザインした旗がトリニダード&トバゴに掲げられ、日本を代表するスティールパンバンドとして、本場トリニダード&トバゴで認知される。
2022年12月には、日本テレビ「世界の果てまでイッテQ! 〜女芸人一芸合宿 in 長野〜」にSteelpanのデモ演奏と講師役で出演。
現在は主催コンサートを始め様々なイベントでの演奏、また学校公演にも力を入れており、日本で最も公演数の多いプロスティールパンバンドとしてスティールパンの普及に務めている。