合唱王国バルト三国の名門合唱団
高声を担当する少年たちと低音部を支える青年による編成で、心洗われる、純粋な絶品のハーモニーです。
リトアニアでは4年に一度、国を挙げて、歌と踊りのフェスティバルが盛大に催されており、
これはユネスコの「人類の口承及び無形遺産の傑作」のリストに加えられました。
これまでに6回の来日公演を果たしています。
※現在、来日公演の予定はありません
1959年リトアニア首都ヴィリニュスに設立。
現在約400人の合唱団員が所属しており、
50人以上の講師陣にて、歌や楽器、ソルフェージュ、音楽理論など音楽を総合的に学習する環境が整っています。
これまでに20ヶ国以上を訪問。
・リトアニアの民謡
・宗教音楽
・クラシック
・世界の名曲
・日本の合唱曲
・映画音楽
など、親しみやすい曲でプログラムを構成できます。
また、日本人司会者を交え、リトアニアのご紹介など織り交ぜながら進行します。
ポーランドの伝統ある男声合唱団
1945年、ポーランドの古都「ポズナニ」を拠点とする歴史と実績ある男声合唱団。
10代前半の少年から、大人の男性で構成されています。
ポーランドはヨーロッパの音楽文化創造を担った重要な国の1つ。
マズルカやポロネーズなどはポーランドで生まれた音楽形式です。天才作曲家「ショパン」の故郷でもあり、
ヨーロッパのクラシック音楽に欠かせない国が、このポーランドなのです。
※現在、来日公演の予定はありません
約半世紀に及ぶポーランドの男声合唱の歴史と実績を誇る合唱団。
これまでに4大陸の国々で2200回を超えるコンサートを開催。
ヨーロッパの古き良き少年合唱のスタイルを守りながら、現代感覚に合った芸術作品作りにも取り組んでいます。
近年ではTAKE6との共演など、異なる音楽スタイルのコラボレーションを実現。
・ポーランド民謡
・クラシック
・現代作曲家の作品
・映画音楽
・ポピュラー音楽
・日本のアニメ曲
など多彩です。学校や地域の合唱団との共演や指揮者によるワークショップも可能。
日本人の司会進行を入れた子供から大人まで楽しめるプログラム またはポーランドの楽曲のみで構成される、
ポーランド音楽を堪能し尽くすコンサートプランもあります。
歌と踊りと楽器による民族の祭典
世界中で公演を行っている、格式高い民族舞踊楽団。ユネスコの無形文化遺産である、「歌と踊りの祭典」を再現します。
どの曲も明るい色彩と可愛らしさに満ち溢れており、珍しい民族楽器による演奏、歌、ダンスを堪能できます。
ダンスは竹馬を使ったもの、にわとりを表現したものから、ストーリー性のあるものまで変化に富んで飽きさせません。
曲ごとに美しい刺繍が施された衣装が次々と変わっていくのも見どころです。
※現在、来日公演の予定はありません
リトアニア民族舞踊楽団(DAINAVA-ダイナヴァ)は1977年にリトアニアの南部の都市、アリートゥスにて発足。
この地方に伝わる、歌と踊りと音楽の伝統民族音楽舞踊団です。
メンバー全員特別な音楽学校教育の環境のもとに練習を積み重ね、
そのクオリティの高さと伝統的なスタイルを守り続けています。
2000年には、リトアニア最高位の「ゴールドバード」賞を受賞。
カンクレス 日本でいう琴のようなスタイルで弾く弦楽器。音はハープに似ている。 |
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ビリビーネ オーボエのような音色で、もっと土着の音がする。 |
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スクドゥチャイ シンプルな木をくりぬいてできた楽器。音もシンプル。 |
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スクラバライ 木でできたカウベルが並んでいる。アクロバティックな奏法。 |
ここにヴァイオリンやクラリネット、アコーディオンなどおなじみの楽器も加わって、とても華やか。
他、日本人による司会進行で体験コーナーなども入れ、楽しく構成しています。