日本を代表する和太鼓グループ
日本が誇る一流の和太鼓集団「鼓童」。
1981年、ベルリン芸術祭でデビュー以来、日本はもとより世界各地で公演を行っています。
本企画、鼓童~交流公演~のコンセプトは、「できるだけ近い距離で本物の音をお届けし、和太鼓や和楽器の楽しさを感じてもらいたい」というもの。
その名の通り、「交流」や「ふれあい」を大切にしたコンサートです。
和太鼓公演が初めての方にも楽しんでいただけるように、太鼓のおはなしや、体験コーナーなどを交え進行していきます。鼓童のメンバーに親近感を持ってもらえるほか、和太鼓の魅力をより身近に感じられる構成。
ファミリー向けとしてもぴったりの内容です。
・太鼓等の演奏(6~7曲)
・自己紹介
・太鼓体験コーナー
代表のお客様に太鼓を叩いていただきます!
出演者5~7名
300~700人収容の会場
1990年(平成2年)日本ゴールドディスク大賞アルバム部門受賞
1995年(平成7年)第37回日本レコード大賞特別賞受賞
2012年(平成24年)松尾芸能賞優秀邦楽賞受賞
2015年(平成27年)「グッドデザイン賞」、特別賞「グッドデザイン・ものづくりデザイン賞」受賞/調律桶太鼓「奏」
2017年(平成29年)総務省「ふるさとづくり大賞 団体表彰(総務大臣賞)」受賞/鼓童文化財団
文化庁「地域文化功労者表彰(芸術文化分野)」受賞/鼓童文化財団
1981年(昭和56年)ベルリン芸術祭
1984年(昭和59年)ロサンゼルス・オリンピック芸術祭
1998年(平成10年)長野オリンピック文化・芸術祭
2001年(平成13年)ノーベル平和賞コンサート(100周年記念)
2002年(平成14年)2002 FIFA World Cup Korea/JapanTM公式イベント
2006年(平成18年)フジロックフェスティバル’06
2011年(平成23年)英国チャリティーイベント「ロイヤル・バラエティー・パフォーマンス」
2013年(平成25年)第55回 輝く!日本レコード大賞 坂本冬美「男の火祭り」演奏にて参加
第64回 紅白歌合戦 坂本冬美「男の火祭り」演奏にて参加
2016年(平成28年) 日本・シンガポール外交関係樹立50周年事業、韓国「日韓交流おまつり2016 in Seoul」に出演。
2017年(平成29年) 石川さゆり「45周年記念リサイタル」に出演。
AIのシングル曲「最後は必ず正義が勝つ」に参加。
2018年(平成30年) 「FUJI ROCK FESTIVAL’18」出演。
2019年(令和元年) ラグビーW杯開会式に住吉佑太が出演。
「日中韓芸術祭2019」(韓国・仁川)、国立劇場オープニングイベントに出演。
2020年(令和2年) 2020年東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムとなる
新しい国立競技場オープニングイベントに出演。
吉田兄弟、兄:吉田良一郎 ソロプロジェクト
日本のみならず、世界各国で注目を浴びている津軽三味線の「吉田兄弟」。
その兄の良一郎が「和楽器だけの音楽で“和の格好良さ”を追求し、伝えたい」と、満を持して立ち上げた和楽器バンドが、WASABI(わさび)です。学生向けの学校公演から、国内での一般ライブ、近年では海外ツアーを行うなど、国内外から熱狂的な人気を博しています。
プログラムはオリジナル曲を軸に、各奏者のソロ曲、唱歌「ふるさと」の演奏のほか、和楽器ワークショップや地元合唱団との共演も盛り込むことが出来ます。
ご要望に合わせて、ライブ風、ファミリー向け、と公演内容を工夫することもできます。
一流奏者の演奏を楽しむことが出来、かつ、和楽器の新たな魅力を体感できる、今大注目の和楽器ユニットです。
メンバーオリジナル楽曲を中心に、故郷(唱歌)、コール&レスポンスの曲、和楽器体験ワークショップなどより構成します。
4名吉田良一郎 [津軽三味線]
元永 拓 [尺八]
市川 慎 [箏]
美鵬 直三朗 [太鼓・鳴り物]
吉田兄弟の兄、吉田良一郎が「日本の心 和の響き」と題した学校公演プロジェクトとして2008年に活動を開始。2012年より一般公演をスタート。吉田兄弟・疾風との特別公演『和の祭典』、朗読劇一期一会『マクベス』、戦国ブログ型朗読劇『SAMURAI.com叢雲』、アナウンサー加賀美幸子との『百人一首の世界~いにしえの恋のうた~』にも参加。2013年秋からは海外公演(ASEAN3ヶ国/台湾/ヨーロッパ)もスタートさせるなど活動の幅を広げており、2018年秋には中南米ツアー(アルゼンチン / メキシコ / コロンビア / エクアドル)にて好評を博す。2012年ファーストアルバム『WASABI』を発表、キャッチ―なメロディラインとコンパクトさを意識した構成による楽曲で、ステレオタイプにイメージしがちな雅で抒情的な世界感だけではない、迫力ある「和のバンド」のグルーヴを生み出してきた。2014年に2ndアルバム『WASABI2』、2019年に3rdアルバム『WASABI3』を発表。さらに磨きをかけた超絶技巧曲に加え、生楽器の音色を活かした美しい作品も収められている。