結成39周年!世界中のラテンミュージシャンの憧れ
全米デビューを果たし、ワールドツアーで世界を席巻するなど、
輝かしい経歴を誇る、ラテン・サルサバンド。
日本における、ALLジャンルのバンドの中でも、海外で一番有名な、日本が誇るバンドです。
男・女によるツインヴォーカルを筆頭に、見た目も迫力満点の管楽器部隊がラテンらしい音で吠え、リズム部隊が熱いビートをかき鳴らします。そこにダンスも加わって、品格がありながらも、ゴージャスでノリノリのラテンステージが繰り広げられます。
圧倒的なパワフルサウンドと、客席に楽しんでもらうための考え抜かれた演出、垣根のない楽しいトーク。客席のみなさんも、手拍子や掛け声など一緒に参加しながら楽しめます。世界より脚光を浴びる、本物のラテンを体感できる、素晴らしいコンサートです。
11名
NORA (vocal)
JIN (vocal, chorus)
齋藤 崇也 (piano)
澁谷 和利 (bass)
伊波 淑 (congas)
佐藤 由 (bongos)
鈴木 喜鏤(timbales)
佐久間 勲 (trumpet, frugel horn)
五反田 靖 (trumpet)
前田 大輔 (trombone)
相川 等 (trombone, chorus)
★ビルボード誌ラテン・チャート11週連続 第1位獲得
(デビュー・アルバム「デ・ラ・ルス」において)
★日本レコード大賞特別賞(2度)
★国連平和賞受賞
★NHK「紅白歌合戦」出演
★グラミー賞ノミネート
★クリントン大統領(当時)から感謝状授与
1984年結成。1989年NYツアーにて大絶賛され、CDデビューのきっかけをつかむ。1stアルバム「デ・ラ・ルス」でデビュー。2nd アルバムを全米と国内で発売、第33回日本レコード大賞特別賞受賞。1993年にはベストアルバムを全世界37カ国で発売。国連平和賞を受賞。同年NHK「紅白歌合戦」出演。第35回レコード大賞特別賞受賞。その後一度解散するも2002年活動を再開。さらに幅広いファンを獲得している。これまでに18枚のアルバムと2枚のDVDをリリース。
世界3大カーニバルのひとつ「パノラマ」を体感!
PAN NOTE MAGICは、日本で唯一、メンバー全員が本場トリニダード・トバゴで学んだ経験を持つ、スーパー・スティールパン・オーケストラ。演奏する曲は幅広く、ラテン・ポピュラー・クラシックなど様々ですが、中でも世界三大カーニバルの1つである「パノラマ」で演奏されるスティールパン・ミュージックを日本で体感できる機会は大変貴重。
南米の音楽ならでは、とことん明るく、歌って踊ってカーニバルの雰囲気を味わいます。
魅力満載の「スティールパン」の音色を、一流の演奏と愉快な演出でお楽しみください!
~スティールパン・ミュージック~
~アレンジ作品~
7名 又は 8名
7名…スティールパン6名+ドラム
8名…7名編成+ラテンパーカッション
2005年に結成。メンバーは、スティールパンの本場トリニダード・トバゴの現地バンドメンバーとして、世界最大のスティールパンコンテストに6年連続で参加(3度優勝)した者等で構成され、その音楽性は高く評価されています。
2012年にはアルバム「Magic Hour」でメジャーデビューを果たし、2013年には本場トリニダード・トバゴに渡り、研鑽を積む。
日本で唯一、メンバー全員がトリニダード・トバゴで学んだスティールパンバンドとして、スティールパン界のレジェンドRay Holman氏と共演を果たし、氏より「PAN NOTE MAGICは日本とトリニダード・トバゴを結ぶ架け橋となるスティールパン大使である」と、最大の賛辞をもらう。
2015年には、最も有名な打楽器のケースメーカーの一つプロテクションラケットのスティールパンケース開発のアドバイザーとして、スティールパンケース作成に貢献。
2021年8月、PAN NOTE MAGICのロゴをデザインした旗がトリニダード&トバゴに掲げられ、日本を代表するスティールパンバンドとして、本場トリニダード&トバゴで認知される。
2022年12月には、日本テレビ「世界の果てまでイッテQ! 〜女芸人一芸合宿 in 長野〜」にSteelpanのデモ演奏と講師役で出演。
現在は主催コンサートを始め様々なイベントでの演奏、また学校公演にも力を入れており、日本で最も公演数の多いプロスティールパンバンドとしてスティールパンの普及に務めている。