NHK教育TV「指1本からはじめる!」シリーズで、好評を博した、マルチピアニスト
ポップス、フォーク、ジャズ、映画音楽、クラシック、ドラマ主題歌など、幅広いジャンルより、
誰もがよく耳にする曲を演奏し、絶大なる人気を得ているピアニスト。
どんな曲でも、小原マジックにより、華麗なるピアノ曲に変身します。
会場のお客様に向けた温かいメッセージや、平和を願う気持ちなど、
小原の人柄が伝わる、自然体トークも魅力です。
小原の弾き語りや、リクエストにお応えするコーナー、地元の合唱団の皆様との共演、
会場のみなさんとの共演など、バラエティ豊かな内容。
歌や楽器など、著名なゲストを迎えた共演企画なども人気です。
スタニヤン・ストリート/「弾き語りフォーユーBEST」より/逢えてよかったね/
ボレロ ほか、クラシックのピアノ曲などより
小原孝1名より ※歌・ヴァイオリン・連弾など、いろいろなアーティストとのコラボレーションも可能
神奈川県川崎市生まれ。6歳よりピアノを始める。
1986年国立音楽大学大学院を首席で修了。クロイツァー賞受賞。
1990年のCDデビューより49枚のソロアルバムを発表。ジャンルにこだわらない音楽性が共感を呼び全国各地でコンサートを行いステージ数は1500回を超え、演奏のみならず作詞、作曲、編曲などマルチな音楽活動で活躍中。NHK「思い出のメロディー」Eテレ「ららら♪クラシック」テレビ朝日「題名のない音楽会」など数多くのTV,ラジオに出演。1999年4月よりNHK-FM「弾き語りフォーユー」パーソナリティーを担当。現在好評放送中。
2013年にはサントリーホール大ホールに於いて「小原孝ピアノリサイタル~逢えてよかったね友だちプロジェクト」を開催。東北でも「弾き語りフォーユー」コンサートと題して同プロジェクトを開催、現在に至る。2015年には東京文化会館大ホールに於いてCDデビュー25周年記念リサイタルをを開催。同年、川崎市文化賞受賞。
2017年12月NHK“みんなのうた”「私はブランコ」作曲担当。
2020年CDデビュー30周年を迎える。5月通算50枚目のアルバムリリース。現在、尚美学園大学客員教授、国立音楽大学非常勤講師 川崎市市民文化大使。
唯一無二の音楽×再現不可能のパフォーマンス
作曲家、プロデューサー、音楽家、エンターテイナー、様々な顔を持つH ZETT Mがピアノ一台で観客と向き合う“ピアノ独演会”。超絶技巧に加え、”無重力奏法”と形容される超人的パフォーマンスは実験音楽と高度な芸術性が融合しています。
即興性とユーモアに溢れ、何が飛び出すか分からない再現不可能のパフォーマンスで毎公演が貴重なものに!つきつめられたピアノ一台の表現は新鮮な驚きに溢れていて、新たなピアノの魅力が満載です。クラシック好きな音楽通からポップミュージックファンまで楽しめる、唯一無二の音楽をお楽しみください。
1名 ※並行して活動しているトリオ編成によるバンド”H ZETTRIO”とは一味違ったその世界観は各方面から好評を得ている。→H ZETTRIOの詳細はこちらをクリックしてください。
ピアニスト/エンターテイナー/音楽家
超絶技巧に加え、”無重力奏法”と形容される超人的パフォーマンスは実験音楽と高度な芸術性が融合している。
この時代だからこそ生身の人間の可能性を追求し、ただひたすらに音楽を奏でるというテーマのもと、グランドピアノ1台と彼の体だけでの全26曲レコーディングを収録したアルバム『未来の音楽』、『魔法使いのおんがく』を2012年と2013年に立て続けに発表、2017年に同シリーズの最新アルバム『共鳴する音楽』を発表した。
これらの作品を機に始まったピアノ1台だけでの”独演会スタイルライブ”は、時にシニカルでユーモア溢れる彼の人間性が現れ、彼の一挙手一投足にまで満員の観客が釘付けになる。
世界最高峰のトランペッターと東吹精鋭メンバーによるアンサンブル
数々の国際コンクールを総なめにし、今やトップソリストの地位を不動のものとしている、世界的トランぺッター「アンドレ・アンリ」。伸びやかで華やか、柔らかく温かみのある音色と、誰もが圧倒される高度な技術で、聴衆の心をあっという間に引き付けてしまいます。
本公演では、日本の吹奏楽界を支え続ける「東京吹奏楽団」メンバーとの共演企画により、アンリのソリストとしてのふくよかで豊かなサウンドと、エネルギッシュで躍動感あるアンサンブル演奏の両方を堪能して頂きます。
豊富なレパートリー、お話付きの公演も可能ですので、クラシック初心者から熱心な吹奏楽ファン向けの内容まで、ご要望に応じたプログラムが可能です。
12名~アンドレ・アンリ1(Tp.)
フルート1 クラリネット1 サックス1 ホルン1 トランペット2
トロンボーン1 チューバ1 パーカッション3
1969年フランス生まれ、12歳でトランペットを手にし、モーリス・アンドレのレコードを最初の「教師」として独学でトランペットを学んでいった。7年後、アンリはジャックジャルマッソンに出会い、アヴィニョン国立音楽院にてわずか1年後にトランペットで審査員満場一致の第1位を獲得(1987年)。さらに1年後にはコルネットにおいても第1位を獲得した。(1988年)。
1991年には、最も威信ある全フランス音楽コンクールや国際音楽コンクールへの参加を決意。これを機に、次々とコンクール優勝者リストに名を連ねることになる。これらの受賞後、アンリはソリストとして世界中の国々でコンサートを行い、オーケストラと共演。また、教育にも多くの情熱を注ぎ、世界各地でマスタークラスを開催。2010年4月、東京音楽大学客員教授就任。2011年、国立音楽大学演奏学科弦管打専修コースの非常勤講師に、2013年4月より相愛大学音楽学部客員教授に就任、日本での活動の幅をさらに広げている。
☆おもな受賞歴
リヨン国立高等音楽院 第1位
リヨン キワニースクラブ 期待の名手コンクール 第1位
ローヌ アルプスコンクール 第1位
トゥーロン国際音楽コンクール 第1位
世界音楽コンクール 第1位 併せて現代曲特別賞
モーリスアンドレ国際音楽コンクール 入賞
ジュネーヴ国際音楽コンクール 優勝
オカリナの第一人者
陶製の笛オカリナの第一人者。1975年、生まれて初めて聴くオカリナの音色、響きに魅せられ、この年から、自分の目指す音を求めて本格的に自らオカリナ作りを始め、制作した数は1万個を越えるといいます。
その中から選りすぐった10数個のオカリナを使用しています。
歌が好きで、本当は歌を唄いたかったという宗次郎に、歌詞は要らないと思わせたのが、このオカリナの音色。
宗次郎が魂を込めて作った笛に、魂のこもった息を吹き入れて奏でられる唯一無二の音。
心の琴線に触れる美しく優しい演奏を堪能してください。
2名~※ピアノ、ヴァイオリン、ギター、チェロ、二胡、アルパ、ハープなど、共演する編成は様々です。
希望をお聞かせください。
陶製の笛オカリナの第一人者。群馬県館林市出身。
1975年、生まれて初めて聴くオカリナの音色、響きに魅せられる。この年から、自分の目指す音を求めて本格的にオカリナ作りを始める。1985年までの10年間に制作した数は1万個を越えている。その中から選りすぐった10数個のオカリナを使用している。1985年にレコードデビューし、1986年のNHK特集「大黄河」の音楽で一躍脚光を浴び、人気アーティストとしての地位を得る。その後、定期的にオリジナル・アルバムをリリースし、アルバム発売に合わせて全国各地でコンサートツアーを実施。1993年には、アルバム『木道』(キドウ)『風人』(フウト)『水心』(スイシン)の自然3部作で、第35回日本レコード大賞<企画賞>を受賞。2001年よりマイク等音響機材を使用しない生音コンサート <クラシカル・アンサンブル~オカリナ・エチュード>を毎年実施。
2008年8月、オカリナの普及やファンとの交流の場として茨城県常陸大宮市の自宅近くに「Sojiroオカリーナの森」を建設。2019年春には 6年振りとなるオリジナル・ニューアルバム『昔むかしの物語を聴かせてよ』を発売予定。
常に自然との関わりの中で土とのふれ合いを大切にし、コンサート、作曲、創作活動を続けている。