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ソリスト

  • 世界最高峰のトランペッターと東吹精鋭メンバーによるアンサンブル

    アンドレ・アンリwith 東吹Friends!


    ジュネーヴ国際コンクール優勝!世界一の音を生で体感する贅沢

    数々の国際コンクールを総なめにし、今やトップソリストの地位を不動のものとしている、世界的トランぺッター「アンドレ・アンリ」。伸びやかで華やか、柔らかく温かみのある音色と、誰もが圧倒される高度な技術で、聴衆の心をあっという間に引き付けてしまいます。
    本公演では、日本の吹奏楽界を支え続ける「東京吹奏楽団」メンバーとの共演企画により、アンリのソリストとしてのふくよかで豊かなサウンドと、エネルギッシュで躍動感あるアンサンブル演奏の両方を堪能して頂きます。
    豊富なレパートリー、お話付きの公演も可能ですので、クラシック初心者から熱心な吹奏楽ファン向けの内容まで、ご要望に応じたプログラムが可能です。

    演奏曲目例
    カルメン組曲より(東吹のみ)
    オン・ブラ・マイフ(アンリソロ)
    My Heart Will Go On(東吹+アンリ)
    アーノルド:金管五重奏Ⅰ(東吹+アンリ)
    アイ・ガット・リズム(東吹+アンリ)
    ニューシネマパラダイスより(東吹+アンリ)
    チャルダッシュ(東吹+アンリ)
    銀河鉄道999(東吹)
    編成

    12名~アンドレ・アンリ1(Tp.)
    フルート1 クラリネット1 サックス1 ホルン1 トランペット2
    トロンボーン1 チューバ1 パーカッション3

    プロフィール
    アンドレ・アンリ

    1969年フランス生まれ、12歳でトランペットを手にし、モーリス・アンドレのレコードを最初の「教師」として独学でトランペットを学んでいった。7年後、アンリはジャックジャルマッソンに出会い、アヴィニョン国立音楽院にてわずか1年後にトランペットで審査員満場一致の第1位を獲得(1987年)。さらに1年後にはコルネットにおいても第1位を獲得した。(1988年)。
    1991年には、最も威信ある全フランス音楽コンクールや国際音楽コンクールへの参加を決意。これを機に、次々とコンクール優勝者リストに名を連ねることになる。これらの受賞後、アンリはソリストとして世界中の国々でコンサートを行い、オーケストラと共演。また、教育にも多くの情熱を注ぎ、世界各地でマスタークラスを開催。2010年4月、東京音楽大学客員教授就任。2011年、国立音楽大学演奏学科弦管打専修コースの非常勤講師に、2013年4月より相愛大学音楽学部客員教授に就任、日本での活動の幅をさらに広げている。

    ☆おもな受賞歴
    リヨン国立高等音楽院 第1位
    リヨン キワニースクラブ 期待の名手コンクール 第1位
    ローヌ アルプスコンクール 第1位
    トゥーロン国際音楽コンクール 第1位
    世界音楽コンクール 第1位 併せて現代曲特別賞
    モーリスアンドレ国際音楽コンクール 入賞
    ジュネーヴ国際音楽コンクール 優勝


  • オカリナの第一人者

    宗次郎 オカリナコンサート


    心の琴線に触れる美しく優しいオカリナの音色と演奏

    陶製の笛オカリナの第一人者。1975年、生まれて初めて聴くオカリナの音色、響きに魅せられ、この年から、自分の目指す音を求めて本格的に自らオカリナ作りを始め、制作した数は1万個を越えるといいます。
    その中から選りすぐった10数個のオカリナを使用しています。
    歌が好きで、本当は歌を唄いたかったという宗次郎に、歌詞は要らないと思わせたのが、このオカリナの音色。 宗次郎が魂を込めて作った笛に、魂のこもった息を吹き入れて奏でられる唯一無二の音。
    心の琴線に触れる美しく優しい演奏を堪能してください。

    演奏曲目例
    昔むかしの物語を聴かせてよ
    天空のオリオン
    大黄河
    アメイジング・グレイス
    コンドルは飛んでいく
    見上げてごらん夜の星を
    故郷 など
    編成

    2名~※ピアノ、ヴァイオリン、ギター、チェロ、二胡、アルパ、ハープなど、共演する編成は様々です。
     希望をお聞かせください。

    プロフィール
    宗次郎

    陶製の笛オカリナの第一人者。群馬県館林市出身。
    1975年、生まれて初めて聴くオカリナの音色、響きに魅せられる。この年から、自分の目指す音を求めて本格的にオカリナ作りを始める。1985年までの10年間に制作した数は1万個を越えている。その中から選りすぐった10数個のオカリナを使用している。1985年にレコードデビューし、1986年のNHK特集「大黄河」の音楽で一躍脚光を浴び、人気アーティストとしての地位を得る。その後、定期的にオリジナル・アルバムをリリースし、アルバム発売に合わせて全国各地でコンサートツアーを実施。1993年には、アルバム『木道』(キドウ)『風人』(フウト)『水心』(スイシン)の自然3部作で、第35回日本レコード大賞<企画賞>を受賞。2001年よりマイク等音響機材を使用しない生音コンサート <クラシカル・アンサンブル~オカリナ・エチュード>を毎年実施。
    2008年8月、オカリナの普及やファンとの交流の場として茨城県常陸大宮市の自宅近くに「Sojiroオカリーナの森」を建設。2019年春には 6年振りとなるオリジナル・ニューアルバム『昔むかしの物語を聴かせてよ』を発売予定。
    常に自然との関わりの中で土とのふれ合いを大切にし、コンサート、作曲、創作活動を続けている。