日本を代表する、プロフェッショナル打楽器アンサンブル
洗練された演奏技術と、豊かな表現力が魅力の、日本を代表する打楽器グループのコンサート。
大型マリンバ・シロフォン・ビブラフォン・ティンパニに加え、世界の多種多様な打楽器が登場し、そのボリューム感とサウンドに圧倒されます。
学校公演の実績も豊富で、しっかりとした演出構成も魅力。
子どもたちの興味を引き続ける工夫がたくさん詰まっています。
プログラムはクラシックの名曲、アフリカの曲、ラテンの曲などから構成され、
色々な楽器が活躍できるように組まれています。
全国の小・中・高等学校より、リピート公演希望の声が多数の大人気楽団です。
6名 または 9名 ※人数が違ってもプログラムは殆ど変わりません
NHK交響楽団打楽器奏者そして、打楽器の教育者としても多くの功績を持つ岡田知之氏が1975年に結成。(岡田氏は現在出演しておりません)
1980年日本レコードアカデミー賞、
1991年第15回音楽之友社賞等数多く受賞。
これまでに、ギリシャ、ドイツ、ベルリン、ブルガリア、スウェーデン、マレーシア、韓国など日本を代表して海外で演奏を行っています。
究極の打楽器パフォーマンスSHOW!
5人ぴったり揃ったバチさばき、スティックを回したり投げたり、
多彩なフォーメーションで繰り広げる、打楽器パフォーマンスコンサートです。
ただ演奏するだけでなく、「魅せる」「驚かせる」演奏がPPPの魅力。
1曲1曲の展開がアイディアに満ちており、目も耳も離せません。
「客席参加シーン」や「笑い」も随所にちりばめられ、
会場中が笑顔になる打楽器の魅力満載のコンサートにご期待ください!
5名
2004年結成。リーダー元田優香が第19回日本打楽器協会新人演奏会グランプリ受賞。
翌年の招待演奏会にて自作曲をPPPで披露、同年の20周年記念打楽器新人特別演奏会に出演。
以降、他に類を見ない演奏・演出によるワンマン全国ツアーのほか、NHK紅白歌合戦のDreams Come Trueのバック鼓笛隊の担当、劇団四季「55STEPS」のマーチング演奏・編曲・指導、日本最大のクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ・オン・ジャポン」出演、2014年にはニューヨークに進出し、2017年に日本テレビの人気バラエティー番組“世界の果てまでイッテQ” に出演など、様々なイベント、学校公演、メディア等幅広い分野で活躍し、大好評を得ている。クラシックからオリジナルを含む様々な音楽ジャンルにコミカルな演出を加えたオリジナルパフォーマンスで、誰もが楽しめる “打楽器の面白い” を追求し続けている。
“とにかく楽しい”打楽器コンサート!
「あんさんぶる りずむふぁーむ」は打楽器奏者、作編曲家、吹奏楽指導者と若手ながら多岐にわたり活躍している“濵口大弥(はまぐちだいや)”率いるフレッシュな打楽器アンサンブルグループ。
勢いのある鮮やかな演奏技術をユーモアに溢れたパフォーマンスで魅せる、見どころ・聴きどころ満載のコンサートです。参加コーナーの豊富さも魅力のひとつ。代表児童さんによる楽器体験や会場全体でのリズム遊び、全員合唱と客席全体が一緒に参加できるプログラム内容となっています。
また、使用楽器の幅も広く、マリンバ・和太鼓・ドラムセットなどに加えて、児童さんに身近な楽器トライアングルでスゴ技を披露したり、逆にあまり目にする機会のないカホン(箱にまたがって演奏する打楽器)を楽しい演出で演奏したりと子どもたちを飽きさせません。音楽をもっと好きになってもらえるようにと練られた“とにかく楽しい!”打楽器コンサートにご期待ください。
4名(基本) |
5名 |
6名 |
7名 |
※3名編成から公演できます
香川県出身。東京藝術大学音楽学部器楽科を卒業。
「SEKAINO OWARI」Tokyo Fantasy(コンサート)及びレコーディング参加や「MayJ.」日本武道館ライブ参加など、その他多くの著名人のバックバンドに参加する。加えて、在京オーケストラやアンサンブル、吹奏楽でエキストラ出演するなど多彩に活動中。演奏活動以外にも活躍の場を広げており、小・中・高・大学・社会人を対象にした吹奏楽部での演奏指導で、多くの団体を金賞へ導いている。その他に打楽器アンサンブルの作曲、アレンジにも力を注いでおり、International Percussion Competition Luxembourg2015にて自由曲として演奏され好評を博した。また、中高生向けのコンテスト曲も多数発表しており、毎年多くの団体に演奏されている。作曲作品はウィンズ・スコアより発売中。
「スチールドラム」でトロピカル☆ミュージック
ドラム缶からできたカリブの楽器「スチールドラム」を中心に繰り広げる、
トロピカルな雰囲気でとびきり明るいコンサート。
スチールドラムだけでなく、マリンバやアフリカの楽器なども登場し、
サウンドも見た目も変化に富んだ楽しいステージです。
プレイヤーの演奏テクニックは日本でも指折りの実力。学校公演の実績も豊富で、
見せ方・聴かせ方・笑わせ方も非常にうまく、長年高評価を頂いている演目です。
~アフリカ楽器の紹介~
~スチールドラムの紹介~
~ラテンパーカッション楽器紹介~
サンバなどで使用する南米ブラジルの楽器を実演付きでご紹介!
3名~8名
スチールドラム(またはスティールパン)は、ドラム缶から作られた楽器。
南米の小さな島国、「トリニダード・トバゴ」で生まれた
20世紀最後のアコースティック楽器です。
その音色は煌びやかで優しく、南国をイメージさせます。
1つのドラム缶の中に、複数の音階があり、叩く場所によって音を変えられます。
世界3大カーニバルのひとつ「パノラマ」を体感!
カリブ海に浮かぶ島国「トリニダード・トバゴ」で生まれた、ドラム缶を加工して作られる楽器、スティールパン。金属的な見た目に反してまろやかで柔らかい音色が特徴的、音階を持つメロディ楽器で、様々な種類があります。
PAN NOTE MAGICは、日本で唯一、メンバー全員が本場トリニダード・トバゴで学んだ経験を持つ、スーパー・スティールパン・オーケストラ。演奏する曲は幅広く、ラテン・ポピュラー・クラシックなど様々ですが、中でも世界三大カーニバルの1つである「パノラマ」で演奏されるスティールパン・ミュージックを日本で体感できる機会は大変貴重。
南米の音楽ならでは、とことん明るく、歌って踊ってカーニバルの雰囲気を味わいます。
魅力満載の「スティールパン」の音色を、一流の演奏と愉快な演出でお楽しみください!
7名※ご希望・ご予算により、5名~8名まで編成可能です
2005年に結成。メンバーは、スティールパンの本場トリニダード・トバゴの現地バンドメンバーとして、世界最大のスティールパンコンテストに6年連続で参加(3度優勝)した者等で構成され、その音楽性は高く評価されています。
2012年にはアルバム「Magic Hour」でメジャーデビューを果たし、2013年には本場トリニダード・トバゴに渡り、研鑽を積む。
日本で唯一、メンバー全員がトリニダード・トバゴで学んだスティールパンバンドとして、スティールパン界のレジェンドRay Holman氏と共演を果たし、氏より「PAN NOTE MAGICは日本とトリニダード・トバゴを結ぶ架け橋となるスティールパン大使である」と、最大の賛辞をもらう。
2015年には、最も有名な打楽器のケースメーカーの一つプロテクションラケットのスティールパンケース開発のアドバイザーとして、スティールパンケース作成に貢献。
2021年8月、PAN NOTE MAGICのロゴをデザインした旗がトリニダード&トバゴに掲げられ、日本を代表するスティールパンバンドとして、本場トリニダード&トバゴで認知される。
2022年12月には、日本テレビ「世界の果てまでイッテQ! 〜女芸人一芸合宿 in 長野〜」にSteelpanのデモ演奏と講師役で出演。
現在は主催コンサートを始め様々なイベントでの演奏、また学校公演にも力を入れており、日本で最も公演数の多いプロスティールパンバンドとしてスティールパンの普及に務めている。
ハイセンスなマリンバユニット
今、音楽シーンで大注目を浴びている超級マリンビスト「塚越慎子」をリーダーとする、
女性4名のハイクオリティ・マリンバユニット。
小学校公演では、有名なクラシックの小品、ラテンの曲や、ポップス、アニメの曲などを洗練されたアレンジと抜群のセンスで聴くことができます。
メンバーの雰囲気は親しみやすく、あたたか。子どもたちにとって、親近感がもてるのも魅力です。
知的なトークで子どもたちの興味が途切れないように上手に司会進行しながら、
マリンバの魅力を存分にお伝えしています。
4名
塚越慎子
山口真由子
小菅しほり
米重美文子
パリ国際マリンバコンクール第1位をはじめ、ベルギー国際マリンバコンクール、世界マリンバコンクールなど国内外のコンクールにて数々の賞を受賞して、現在最も注目を集めるマリンバ奏者。
国立音楽大学を首席で卒業。同時に「武岡賞」受賞。また、最優秀生として皇居内桃華楽堂にて御前演奏を行う。
これまでに、第8回 日本クラシック音楽コンクール打楽器部門第1位(1998年)、第2回 国際マリンバコンクール(ベルギー)第2位(2004年)、第4回 世界マリンバコンクール(上海)にて「The Talent Award」(2005年)、第22回 日本打楽器協会新人演奏会にてグランプリ(2006年)、第2回 パリ国際マリンバコンクール(フランス)第1位(2006年)を受賞。
2011年、ソニー・ミュージックダイレクトより、デビューCD「DEAR MARIMBA」をリリース。「レコード芸術」誌で特選盤に選ばれる。
また、2022年にデビュー15周年を迎えリリースされた「Cantabile」もレコード芸術誌において『特選盤』に選出された。
2012年第22回出光音楽賞受賞。
音楽シーンで大注目を浴びているマリンバ奏者・塚越慎子をリーダーとする、音楽センスもビジュアルも抜群の女性4人組『マリンバフル』。
クラシックからジャズ、ポップス、リトミックまで様々なフィールドで活躍する4人により結成され、マリンバの魅力を最大限に活かした、見ても聴いても楽しいアレンジで、コンサートからアウトリーチ活動まで幅広い活動を行っている。
弦楽器と打楽器の魅力的な共演!
マリンバユニットと弦楽アンサンブル、2つのグループによるジョイントコンサート。
プログラムは、クラシックの名曲・ジャズ・ラテン・アニメソング・ポップスまで、あらゆるジャンルを網羅した内容で、それぞれのグループのいいとこどりをした、凝縮内容でお届けします。
合同演奏では、弦楽器の滑らかな音色に打楽器の軽快なリズムが加わることで、美しいハーモニーを楽しむことが出来ます。
しっかり聴く曲、手拍子参加できる曲、全員合唱、楽しい演出の曲など、見どころ・聴きどころ満載!
1時間があっという間に感じる、充実感たっぷりのコンサートです。どうぞご期待ください。
7名弦楽アンサンブル5名
マリンバユニット2名
マリンバの彩り豊かな音色
マリンバのあらゆる可能性を見せてくれる打楽器アンサンブル「トーンズ」。
クラシック・ラテン・アニメソング・童謡など、豊富なレパートリーを駆使してお届けするプログラムは聴きごたえ十分。
コンサートの中では、楽器の構造紹介や、マレット(バチ)の種類によって変わる、音色の違いも聴き比べて頂きます。
マリンバだけでなく、曲目によってドラムセットやアフリカ楽器、沢山の小物楽器も登場するので、曲ごとのサウンドに変化もあり楽しめます。客席全体で楽しむ、リズムのコール&レスポンス、ボディーパーカッションなど参加コーナーも充実!
「マリンバを聴かせたい」というご希望にぴったりのコンサートです。
3名
2006年マリンバ中心の打楽器アンサンブルグループとして結成。メンバー全員が洗足学園音楽大学を卒業。クラシック、現代音楽から童謡まで様々なジャンルの音楽をレパートリーとし、リサイタル公演、子供たちへの音楽鑑賞会、全国各地のイベントなど様々な場所で演奏活動を行っています。これまでに藤沢市みらい創造財団主催ワンコインコンサート、丸の内元気プロジェクトクラシックサロンコンサート、蘭島閣美術館ギャラリーコンサートなどへ出演。また、マリンバアンサンブルの可能性を広げるべく作曲家への委嘱、新たな編曲作品にも力を入れ、2枚のCDをリリース。一人一人の奏でる音の個性と打楽器から溢れでる色とりどりの音、エネルギッシュかつ温かい音楽をお届けします。
エキサイティングなパーカッショントリオ
アコーディオン・スティールパン・パーカッションによるコンサート。
メロディ楽器が2種類あることによりバラエティに富んだサウンドとなり、変化のある内容が魅力です。聴くだけではなく、見て、体験して、体全体で感じてもらえるコンサート。
音の“キャッチ”と”リリース“を楽しみ、緩急自在のアンサンブル。お楽しみに!
【スティールパンコーナー】
【パーカッションコーナー】
【アコーディオンコーナー】
3名
伊澤陽一(スティールパン)
石川雅康(パーカッション)
田ノ岡三郎(アコーディオン)